この記事では、マリーナシャンプーの全成分を紹介しています。
マリーナ・シーオーガニックはモイストとダメージリペアの2種類があり、配合成分が違います。
成分別で髪質によってマリーナ2種類から選ぶことが出来るから、どんな人にもおすすめしやすいんですよ。
マリーナそれぞれの成分と、どちらを使えばいいのかまでまとめていますので、最後までチェックしてくださいね。
マリーナ・シーオーガニックの全成分表はこちら！
| マリーナモイストシャンプー | マリーナダメージリペアシャンプー |
| 水、ラウラミドプロピルベタイン、オレフィン（Ｃ１４－１６）スルホン酸Ｎａ、ラウロイルメチルアラニンＮａ、コカミドプロピルベタイン、ポリソルベート２０、クラドシホンノバエカレドニアエ多糖体、ＤＰＧ、ＢＧ、腐植土抽出物、ラミナリアオクロロイカエキス、ペンチレングリコール、アラリアエスクレンタエキス、オキナワモズクエキス、ビワ葉エキス、カミツレ花エキス、ヒアルロン酸Ｎａ、ヒキオコシ葉／茎エキス、マヨラナ葉エキス、アマモエキス、ローズマリー葉エキス、ハイビスカス花エキス、ポリクオタニウム－１０、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、スクワラン、ダイズステロール、セラミドＮＧ、セラミドＡＰ、セラミドＡＧ、セラミドＮＰ、セラミドＥＯＰ、コカミドメチルＭＥＡ、ラウリン酸ポリグリセリル－１０、水添レシチン、クエン酸、水酸化Ｎａ、ペンテト酸５Ｎａ、安息香酸Ｎａ、フェノキシエタノール、香料 | 水、ラウロイルメチルアラニンＮａ、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンＮａ、水添ココグリセリル、クラドシホンノバエカレドニアエ多糖体、ＢＧ、ＤＰＧ、腐植土抽出物、加水分解エンドウタンパク、ヒマワリ種子エキス、ラミナリアオクロロイカエキス、ペンチレングリコール、アラリアエスクレンタエキス、オキナワモズクエキス、ビワ葉エキス、カミメボウキ葉エキス、ダマスクバラ花エキス、ヒキオコシ葉／茎エキス、マヨラナ葉エキス、アマモエキス、ウイキョウ果実エキス、ポリクオタニウム－１０、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、オクチルドデカノール、コカミドメチルＭＥＡ、コカミドＭＥＡ、ポリソルベート２０、ラウリン酸ポリグリセリル－１０、メドウフォーム－δ－ラクトン、クエン酸、水酸化Ｎａ、トコフェロール、ペンテト酸５Ｎａ、フェノキシエタノール、安息香酸Nａ、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、香料 |
| マリーナモイストトリートメント | マリーナダメージリペアトリートメント |
| 水、ラウラミドプロピルベタイン、オレフィン（Ｃ１４－１６）スルホン酸Ｎａ、ラウロイルメチルアラニンＮａ、コカミドプロピルベタイン、ポリソルベート２０、クラドシホンノバエカレドニアエ多糖体、ＤＰＧ、ＢＧ、腐植土抽出物、ラミナリアオクロロイカエキス、ペンチレングリコール、アラリアエスクレンタエキス、オキナワモズクエキス、ビワ葉エキス、カミツレ花エキ水、セテアリルアルコール、ジメチコン、ＰＰＧ－３カプリリルエーテル、（イソステアリン酸ポリグリセリル－２／ダイマージリノール酸）コポリマー、クラドシホンノバエカレドニアエ多糖体、ＢＧ、腐植土抽出物、ラミナリアオクロロイカエキス、ペンチレングリコール、アラリアエスクレンタエキス、オキナワモズクエキス、ビワ葉エキス、カミツレ花エキス、ヒアルロン酸Ｎａ、ヒキオコシ葉／茎エキス、マヨラナ葉エキス、アマモエキス、ローズマリー葉エキス、ハイビスカス花エキス、アミノプロピルジメチコン、アモジメチコン、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、スクワラン、フィトステロールズ、セラミドＮＧ、セラミドＡＰ、セラミドＡＧ、セラミドＮＰ、セラミドＥＯＰ、パルミチン酸エチルヘキシル、ヒドロキシエチルセルロース、水添レシチン、ステアルトリモニウムクロリド、セトリモニウムクロリド、ジココジモニウムクロリド、イソプロパノール、クエン酸Ｎａ、クエン酸、ＥＤＴＡ－２Ｎａ、フェノキシエタノール、香料 | 水、セテアリルアルコール、ジメチコン、ＰＰＧ－３カプリリルエーテル、（イソステアリン酸ポリグリセリル－２／ダイマージリノール酸）コポリマー、クラドシホンノバエカレドニアエ多水、セテアリルアルコール、ジメチコン、アミノプロピルジメチコン、水添ココグリセリル、クラドシホンノバエカレドニアエ多糖体、ＢＧ、腐植土抽出物、加水分解エンドウタンパク、ヒマワリ種子エキス、ラミナリアオクロロイカエキス、ペンチレングリコール、アラリアエスクレンタエキス、オキナワモズクエキス、ビワ葉エキス、カミメボウキ葉エキス、ダマスクバラ花エキス、ヒキオコシ葉／茎エキス、マヨラナ葉エキス、アマモエキス、ウイキョウ果実エキス、アモジメチコン、（イソステアリン酸ポリグリセリル－２／ダイマージリノール酸）コポリマー、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、パルミチン酸エチルヘキシル、オクチルドデカノール、ヒドロキシエチルセルロース、ステアルトリモニウムクロリド、セトリモニウムクロリド、ジココジモニウムクロリド、メドウフォーム－δ－ラクトン、イソプロパノール、クエン酸Ｎａ、クエン酸、トコフェロール、ＥＤＴＡ－２Ｎａ、フェノキシエタノール、香料 |
繰り返しになりますが、マリーナは2種類のラインナップが用意されています。
- マリーナ モイスト
- マリーナ ダメージリペア
それぞれ、シャンプーとトリートメントの計4商品の全成分表となっています。
モイスト・ダメージリペアどちらも共通して、うるおいをたっぷり補給する成分で作られているのが特徴ですね。
どっちのマリーナも、髪が広がりやす人や、パサつきが気になる人、ダメージが気になる人にぴったりなんですよ。
それでは、成分表を元にどちらを使えばいいのかマリーナモイスト・モリーナダメージリペアの違いを見ていきましょう！
マリーナのモイストとダメージリペアの違いはこちら！
 モイスト |  ダメージリペア | |
|---|---|---|
| おすすめな髪質 | パサつき・広がりが気になる人 もっともっとうるおいが欲しい人 | うねり・くせ毛が気になる人 ダメージ補修とうるおいのどちらも欲しい人 |
| 特徴 | ナノ粒子セラミド成分配合で潤いを閉じ込める | ヒートリペア成分配合でダメージ補修 |
| 香り | アセロラ&ウォーターリリーの香り | ベルガモット&イランイランの香り |
| 天然由来の洗浄成分 | ラウラミドプロピルビタイン オレフィンスルホン酸Na コカミドプロピルビタイン ポリソルベート20 ラウロイルメチルアラニンNa | ラウラミドプロピルビタイン ココイルメチルタウリンNa コカミドプロピルビタイン コカミドMEA ラウロイルメチルアラニンNa |
| オーガニック保湿成分 | カミツレ花エキス ローズマリー葉エキス ハイビスカス花エキス スクワラン | カミメボウキ葉エキス ダマスクバラ花エキス ウイチョウ果実エキス |
| 海藻由来の保湿成分 | フコイダン アマモエキス オキナワモズクエキス ラミナリアオクロロイカエキス アラリアエスクレンタエキス | フコイダン アマモエキス オキナワモズクエキス ラミナリアオクロロイカエキス アラリアエスクレンタエキス |
マリーナシャンプーの洗浄成分は、モイスト・ダメージリペア共にやさしさ・洗浄力・泡立ちの絶妙なバランスで配合されています。
泡立ちがよく、もっちりした泡が簡単に作れるので、泡で包み込むように優しくシャンプー出来るんですよ。
オーガニック保湿成分は、頭皮や髪にやさしい作りになっているから敏感肌の人でも使いやすく、抗炎症作用なども含んでいます。
以下では、マリーナの天然由来の洗浄成分をモイスト・ダメージリペアそれぞれ紹介しています。
マリーナモイストの洗浄成分、ナノ粒子セラミド成分とは？！
マリーナモイストには5種のナノ粒子セラミドが配合しています。
この5種のナノ粒子セラミドは水分保持能力に優れ、毛髪内部の潤いを蒸散させないように保つことが最大の特徴です！
さらに髪を補修する効果も高く、潤いを維持した柔らかい髪が長続きするんですよ。
洗い上がりがしっとり仕上がるので、髪が広がりやすい人や、パサつきが気になる人におすすです。
艶感が欲しい人、スタイリングが長続きしないしない人はマリーナモイストのナノ粒子セラミドを体感してみて下さいね！
マリーナダメージリペアの洗浄成分、ヒートリペア成分とは？！
マリーナダメージリペアには、ヒートリペア成分が配合されています。
ヒートリペア処方は熱を利用して毛髪のダメージ箇所の修復ができるんです。
ドライヤーなどの熱(60℃以上)でメドウフォーム-δ-ラクトンが毛髪表面に吸着すしてダメージ修復は完了します。
うるおい補給とダメージ補修を同時にしたい人に向けだから、マリーナダメージリペアには毛髪保護成分が配合されているんですね。
髪を洗っている時・乾かしている時の2段階の毛髪補修のステップを踏んでいるから、髪のダメージが気になっている人は是非使って欲しいですね！
常にカラーリングをしている人や、パーマ・縮毛矯正などをされてる人・毎日コテやアイロンを使用する人はヒートリペア処方を体感してみてはいかがでしょうか？
マリーナのこだわったポイント2選！
| 項目 | 内容 |
| ブランド名 | マリーナシー・オーガニック |
| 発売日 | 2023年1月24日 |
| 商品特徴 | マリンマスク 4つのフリー |
| 内容量 | 480ml |
| 価格 | 1,580円(税抜き) |
マリーナ・シーオーガニックから発売したマリーナシャンプー&トリートメント。
マリーナに配合されているオーガニック成分や、やさしさにこだわった4つのフリーについて紹介します。
オーガニック成分など３要素の「マリンマスク」
マリーナは、海の恵み成分とオーガニック認証成分による「マリン・マスク」効果が特徴の1つです。
マリンマスクの3要素は、海泥・海藻・オーガニック成分で、それぞれの相乗効果で効果を最大限に発揮するんですよ！
マリーナのマリンマスクは、保湿と保護を目的としていて紫外線などの外的ストレスから守り、潤いを長時間閉じ込める働きをするんですね。
手触りが気持ちいいが長続きするのは、頭皮と髪を同時にコーティングしているマリンマスクの効果なんですよ。
これにより、あなたの髪を1日中やわらかく、うるおった状態をキープするんです。
マリーナのこだわり「4つのフリー」！
- ノンシリコン(トリートメントのみシリコン配合)
- 鉱物油
- 合成着色料
- 酸化防止剤(BHT)
マリーナは、髪に良くないとされる添加物を「4つのフリー」として配合していません。
天然由来の成分にこだわったマリーナは、肌が弱い人でも使いやすいように作られているのが分かりますね。
石油系の鉱物油や化学製品の酸化防止剤は、髪を細く痩せさせ、頭皮環境の悪化に繋がることがあります。
マリーナには、不要な成分は混じっていないので、安心して使うことが出来ますね！
マリーナシャンプーの全成分解析のまとめ
- マリーナの全成分には、天然由来のうるおい成分がたっぷり配合されている
- うるおいに特化したモイストと、ダメージ補修をするダメージリペアの2種類がある
- 髪と頭皮を守るマリンマスクと4つのフリーがポイント
マリーナは2種類ありますが、どちらも使ってみたくなる魅力たっぷりのシャンプーでしたね。
肌が弱い人でも使いやすいやさしいシャンプーなので、どちらを使えばいいか決められなかった人はマリーナモイストを使ってみましょう。
洗い上がりのしっとりした仕上がりを是非体感してみてくださいね。
