この記事では、薄毛を気にされてる方はヤーマンスカルプリフトアクティブと電気バリブラシのどちらがおすすめかを紹介しています。
結論から言うと、コスパよく使えるうならヤーマンスカルプリフトアクティブがお勧めです。
薄毛をどうにかしたい!と考えた場合、最初にしなければならないのは薄毛の進行を止めること。
EMSは、細くなってしまった髪の毛が起き上がることに期待が出来るんですよ。
いきなり髪をフサフサにすることはできないので、1つずつ段階を上げていくイメージを持つと良いでしょう。
EMSの力で薄毛ケアをすぐに始めたい人はリンクを、EMS以外の比較も知りたい人は記事を読み進めて下さいね。
ヤーマンスカルプリフトアクティブと電気バリブラシを7つの項目で比較。
それぞれの部門で、薄毛に対してどっちがいいか、表を見ながら違いを比較していきましょう。
★参考価格 | ¥49,500円(税込) |
サイズ | 約W54×D56×H180mm |
重さ | 約125g |
★強さ設定 | 6段階 |
充電時間 | 約180分 |
連続使用時間 | 約30分 |
防水 | IPX5相当 |
低周波数(EMS | 7,000回/分 |
電極数 | ヘッド12本/フェイス22本 |
他機能 | マイクロカレント/バイブレーション |
★参考価格 | ¥168,300円(税込) |
サイズ | 約W40×D50×H180mm |
重さ | 約155g |
★強さ設定 | 16段階 |
充電時間 | 約90分 |
連続使用時間 | 約300分 |
防水 | 非対応 |
低周波数(EMS | 1,000回/秒(=60,000回/分 |
電極数 | 32本 |
他機能 | 無し |
購入は保障がしっかりついてる公式ページから買うのが1番安心・お得です!
電気バリブラシの偽物が出回っているから、間違いなく新品・本物の電気バリブラシが届く公式サイトで買いましょう!
比較①:コスパで選ぶなら『 ヤーマンスカルプリフトアクティブ 』
項目 | ヤーマンスカルプリフトアクティブ | 電気バリブラシ |
価格 | ¥49,500円 | ¥168,300円 |
コスパで比較するなら、ヤーマンスカルプリフトアクティブです。
単純な価格設定でいうならヤーマンスカルプリフトアクティブは電気バリブラシの3分の1で買えます。
では、なぜデンキバリブラシとヤーマンミーゼスカルプリフトアクティブにはここまでの価格差があるのか。
特に大きく違うのは一点だけ!ズバリ「EMSの量」!
価格差を生んでいるのは、⑤EMS比較を読んでくださいね。
でも、価格差からコスパだけでみるとスカルプリフトアクティブのほうが優秀ですよね。
比較②:防水性で選ぶなら『 ヤーマンスカルプリフトアクティブ 』
ヤーマンスカルプリフトアクティブ | 電気バリブラシ | |
防水 | IPX5相当 | 非対応 |
防水性で比較するなら、ヤーマンスカルプリフトアクティブです。
ヤーマンスカルプリフトアクティブは、防水機能(IPX5相当)を搭載しているので、濡れた手で・濡れた髪に使用しても全く問題ありません。
シャワーの水が本機にバシャーっと掛かってしまっても大丈夫!でも、お風呂の中に沈めてしまうのはNGなのでご注意くださいね。
電気バリブラシは防水機能は非搭載なので、水場での使用は不可。
基本的には、水気をタオルで取り除いた髪に使用するから使用するタイミングはお風呂を出てから!
電気バリブラシは高機能の防水性は不要という考えですね。
お風呂でもガシガシ使いたい方は、ヤーマンスカルプリフトアクティブがいいでしょう!
比較③:お手入れの簡単さで選ぶなら『電気バリブラシ 』
お手入れの楽さで比較するなら、電気バリブラシです。
電気バリブラシはブラシ部分と本体が一体型なので、取り外しなどは出来ないから本体1本をお手入れしておけばOK!
ヤーマンスカルプリフトアクティブなトピックは電極部位がヘッド用とフェイス用に分かれています。
さらに、電極部位はアタッチメントとして本体に着脱して使い分けて使用します。
使用後はアタッチメントのみを水洗いでジャブジャブ洗えるので衛生的にもバッチリなんですよ!
比較④:充電時間と使用時間のバランスで選ぶなら『 電気バリブラシ 』
ヤーマンスカルプリフトアクティブ | 電気バリブラシ | |
充電時間 | 約180分 | 約90分 |
連続使用時間 | 約30分 | 約300分 |
充電時間・連続使用できる燃費を比較するなら、電気バリブラシです。
電気バリブラシは満タン充電にすれば300分使用できますが、ヤーマンスカルプリフトアクティブは満タンで30分しか動きません。
ヤーマンスカリプリフトアクティブの燃費の問題は結構面倒かもしれませんね。
30分間使う為の充電時間は、電気バリブラシが10分・ヤーマンスカルプリフトアクティブは60分。
充電が空っぽだったと仮定した時に、お風呂に入ってる時間だけ充電すれば、電気バリブラシは十分1回満足いくまで使えるだけの電力が溜まります。
これは実際に、ちょっと充電を忘れてしまったり・めんどくさがりの方からすると大きな問題かもしれませんね。
比較⑤:低周波数(EMS)で選ぶなら『 電気バリブラシ 』
ヤーマンスカルプリフトアクティブ | 電気バリブラシ | |
低周波数(EMS | 7,000回/分 | 1,000回/秒(=60,000回/分 |
記事のはじめに紹介した低周波数(EMS)で比較するなら、電気バリブラシです。
EMSは電気の振動で筋肉に刺激を与えます。
電気バリブラシを頭に使用することで頭皮の筋肉「立毛筋」に作用し、毛髪の立ち上がりが促進されます。
EMSの強さが電気バリブラシはヤーマンスカルプリフトアクティブの約9倍。
薄毛の方の1番の目的である自毛の立ち上がりや、ハリコシを改善したいなら電気バリブラシを使うのがベストですね。
比較⑥:電極数で選ぶなら『 電気バリブラシ 』
ヤーマンスカルプリフトアクティブ | 電気バリブラシ | |
電極数 | ヘッド12本/フェイス22本 | 32本 |
ブラシの電極数で比較するなら、電気バリブラシです。
単純に電極数が多い方=効果を届ける範囲が広い、効果ムラがつきにくいですよ。
つまり、同じ時間使った時の得られる効果は電気バリブラシの方が大きくなります。
電極数に比例して、効果範囲も大きく取れるのも大事なこと。
電気バリブラシは頭・顔兼用の仕様なので切替に気をつける必要なく全体使えるのが良いですね!
ミーゼスカルプリフトアクティブは頭・顔用が分かれていますが、どちらも電気バリブラシの電極数には届きません。
電極数の数が頭皮への刺激を送る量にも比例するので多い方がいいですよね。
比較⑦:強さ設定で選ぶなら『 電気バリブラシ 』
項目 | ヤーマンスカルプリフトアクティブ | 電気バリブラシ |
強さ設定 | 6段階 | 16段階 |
強さ設定で比較するなら、電気バリブラシです。
強さは、低周波(EMS)の出力量の調整になっています。
先述しました通り、EMSが薄毛対策には最大の効果を発揮することは分かっています。
“痛い”と感じる強度でやる必要はありませんが、微調整ができるように強さ設定は細かくされてる方が絶対にいい。
薄毛を気にされてる、または薄毛予防の方が選ぶなら電気バリブラシがオススメ。
ヤーマンスカルプリフトと電気バリブラシは薄毛にはどっち?のまとめ
- 薄毛対策にはEMSを毎日継続して当てることが大事
- 毎日使う為に清潔を保ちやすいほうがいい
- EMSの強さ設定は強すぎると痛い場合がある
薄毛の方には総合的にヤーマンスカルプリフトアクティブがおすすめです。
地毛のボリュームUPや、栄養供給のための血行促進にはEMSの強さが肝心。
薄毛の悩みは人それぞれ、深刻度に差こそあれ悩みを少しでも解消したいなら一択ですね!
電気バリブラシは、良い商品であることには間違いありませんが、高額過ぎるのが難点。
美肌やアンチエイジング、日頃のお肌ケアが目的であればヤーマンスカルプリフトアクティブで十分です!
家庭用EMS美顔器では、最高にコスパがいいヤーマンスカルプリフトアクティブを使ってみて下さいね!